スキンケア方法

乾燥肌や痒みを防ぐ基礎的なスキンケア方法

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乾燥肌と痒み

乾燥肌対策は秋のうちに始めよう

日本人の約半数は乾燥肌の傾向があります。乾燥肌は加齢とともに乾皮症に進行し、次第にかゆみが発生します。乾燥肌は冬に発症しがちですが、秋口から対策を行うのがコツです。

肌のかゆみは、早い人では9月中旬くらいから始まり、真冬にピークを迎えます。本質的に「乾燥肌」の人ばかりでなく、男性では50歳以上、女性は40歳以上になると、肌の乾燥傾向が進みがちです。

肌荒れ・かゆみに発展する「乾皮症」は加齢とともに増加します。秋になったら、冬の乾燥肌を意識した日常のケアを始めましょう。ケアの目標は肌の角質層のバリア機能を衰えさせないようにすること、できればバリア機能を高めることです。

そのためには適度な運動をし、こまめに入浴すること。からだの血行をよくし、汗をかいて肌にうるおいを与えます。栄養バランスのよい食事をとり、十分な睡眠を。心やからだを富ませ皮膚のターンオーバーを安定させます。

肌の潤いを保つテクニック

部屋の暖房は25度程度にし、湿度が50%以下の場合は、花瓶の水を置く、加湿器を置くなど湿度アップをはかる工夫をします。

またお風呂の温度も大切。顔やからだを洗うとき熱いお湯を使っていませんか? 熱いお湯を使うと、冬に必要な皮脂、うるおいの素である天然保湿成分(NMF)まで奪いとってしまいます。ふだんからぬるま湯を使うくせをつけましょう。

肌をタオルで強くこするのもよくありません。表皮を傷つけ、バリア機能をそこないます。水分は、柔らかいタオルで押さえてとります。肌にふれる衣類にも気づかいをしましょう。化繊でなく木綿などの天然繊維のものがオススメ。洗濯後の衣類は洗剤の洗い残しのないようにしましょう。

最後に、入浴や水仕事をした後は保湿をお忘れなく。気化熱とともに水分が蒸発し、潤いを奪ってしまうからです。ワセリンからだやオイル、あるいは保湿クリームをぬること。毎回、毎日すれば肌の状態は、びっくりするほど向上します。

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